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BBQ暮らし 更新日: 2021年7月12日
関東圏BBQ場情報 グランピングができるBBQ場3選
贅沢＆快適にアウトドアを体験！！ グランピングとは、グラマラス＋キャンプの造語でラグジュアリーなキャンプのことを指します。近年いろいろなスタイルのグランピング施設が登場しています。
今回は関東圏の手軽にアウトドアを満喫できるグランピング場をご紹介！
1. 千葉県・養老渓谷 REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL
アウトドアに興味はあるけれど準備が大変そう…
そんな女性のためにデザインされた千葉のグランピング＆キャンプ場「REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL」は都心から約90分。何度でも入れる温泉や、心地いいテント泊、手ぶらBBQなど、優雅なアウトドアをお約束。視界一面に広がる大自然と、夜のライティングにもとてもこだわっていて、どこを切り取ってもフォトジェニックな空間が待っています。
4種類のテントは全て、‘女性が気持ちよく利用できる空間’をコンセプトに設計されたそうです。冬はヒーター、夏はサーキュレーターも完備されていてまるで自宅にいるかのように設備は整えられ、ぬいぐるみや可愛らしい照明などがあしらわれ女性らしい空間に。食材やドリンクの持ち込みは自由なので準備するのもOKだがオプションでお願いすることも可能。調理の際もサポートしてくれるので安心してトライすることができます。
2. 東京都・奥多摩「Circus Outdoor TOKYO」
一歩足を踏み入れると、物語の世界へ入り込んだような夢溢れる空間が出現する「Circus Outdoor TOKYO」へは、都心から約2時間で到着。‘なにもしないことをする’を基準に設計されたここは、都内とは思えない秘密の森の中。
チェックイン時に、レセプションで携帯電話を預かってくれるデジタルデトックスも人気です。携帯電話を手放した瞬間から時計の針は遅くなり、ここしばらく味わったことのない禁断症状を楽しみながら特別な時間を過ごすことができます。グランピングのために開発された独特な形のテントはそれぞれコンセプトの異なった個性的な空間になっているので現地でクルーに聞いてみよう。
食事は泊まるテントによってメニューが異なり、お部屋のグレードに合わせた日替わりのフレンチフルコースのお料理を味わえるので何度でも現地に足を運んで楽しみたいところ。追加の料理やドリンクの注文以外は料理に含まれているのも嬉しいポイントです。
3. 千葉・稲毛small planet CAMP & GRILL
サスティナブルなライフスタイルを目指す人必見！！
環境への配慮、地産地消などSDGsへの取り組みとともに楽しめるアウトドアスポットが千葉県の稲毛海浜公園内にオープンしました。都心から約1時間で新しい時代にふさわしいアウトドアを体験できます。自然と人が共存し循環するサスティナブルをコンセプトに、‘もともと在るものを活かす’をモットーに工夫されています。著名デザイナーによるモダンでボタニカルな雰囲気のテントには寝具なども一通り揃っていてホテル感覚で滞在できます。
敷地内にカフェやショップのほか、焚火を見ながらくつろげるスペースや星空を見ながら入れるお風呂などもあり、自然を感じながらリフレッシュできます。宿泊者限定の一番の目玉は地産地消BBQです。専属のフレンチシェフが考案した千葉の新鮮な食材をたっぷり使ったメニューを森の中のダイニングでいただけます。子供、ベジタリアン、ヴィーガン対応のメニューが選べる心遣いも素敵です。余った食材はゲストが有機肥料を生成するコンポストへ運んでいくのがルール。この土が公園内のハーブ園の肥料や、再び野菜を育むのに活用されるそうです。ハーブポット作りやヨガなどアクティビティも充実。サスティナブルなアウトドア体験が、環境のことを考えたり気づくきっかけになりそうですね。
いかがですか？いろいろなスタイルのグランピング施設が登場していて、ひとくくりにグランピングと言い難くなってきました。誰と行くのか、どこまで自分でやりたいか、などからご自身にあった施設を見つけてみてください。
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