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BBQ暮らし 更新日: 2022年10月29日
炭酸もOK！な真空断熱ボトルがアツい！
出典：楽天市場
キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンにおいては、ペットボトルの炭酸飲料や缶ビールなど、せっかくクーラーボックスでしっかり冷やしておいても、外に出したあとすぐにぬるくなってしまったり、気が抜けてしまったりして、長時間美味しい状態をキープするのは難しいもの。結露でビショビショになってしまうのもストレスですよね。
ところが、そんな悩みを解決してくれる、夢のようなアイテムが現在発売されているのをご存知ですか？今回ご紹介するそのアイテムとは、魔法瓶で有名な「TIGER(タイガー)」から今年発売された、炭酸飲料の持ち運びが可能な「真空断熱炭酸ボトル」です！発売後瞬く間に大ヒット商品となり、日経トレンディの2022年上半期ヒット大賞(雑貨部門)を受賞するなど、大きな話題を呼んでいます。そこで今回は、アウトドアでも活躍間違いなしの話題のアイテム「真空断熱炭酸ボトル」について掘り下げていきたいと思います！
シュワシュワで冷たい！開けたての美味しさを長時間キープできる夢のようなボトル
出典：TIGER
2022年1月にタイガー魔法瓶から発売された炭酸飲料対応の「真空断熱炭酸ボトル MTA-Tシリーズ」。
国内メーカーでは初となる炭酸対応せん「Bubble Logic」を採用し、持ち運びの際の振動などで炭酸ガスが発生しても開栓時に安全にガスが抜ける「炭酸ガス抜き機構」と、ボトルの中で圧力が異常に高まった場合にガスが自動的に抜ける「安全弁」の2つの仕組みで、炭酸飲料を安全に持ち運ぶことを可能にしました。開栓時に中身が噴き出したり飛び散ったりする心配もなく、軽い力で開けることができます。
出典：楽天市場
では実際にアウトドアで使用する場合、保冷力と炭酸のキープ力がどれくらいなのか、気になりますよね。
半日程度までであれば、冷たさもシュワシュワ感も文句なし、開栓時に近い爽快な喉越しを感じられます。丸1日となるとさすがに炭酸は弱まるものの、まだまだ炭酸飲料として楽しめます。缶やペットボトルをそのまま外に放置しておくことを思えば、じゅうぶんすぎるスペックではないでしょうか。もちろん結露することもないので、カバンに入れていてもテーブルに置いていても、周りが濡れてしまう心配がありません。
他にもたくさん、タイガー真空断熱炭酸ボトルの魅力
・お手入れが簡単
・子どもでも飲みやすい、小さめの飲み口
出典：楽天市場
他社の炭酸ボトルは、飲み口が大きいものがほとんど。ゴクゴクと飲みたい炭酸飲料も、飲み口が広いと勢い余ってこぼしてしまいがちです。こちらのタイガーのボトルは写真のとおりペットボトルほどのサイズの飲み口となっており、子どもでもこぼす心配が少なく飲みやすいのが特長です。グラスやコップにも注ぎやすいですよ。また、蓋がストラップで繋がっているので、蓋を落としたり、どこかに置いたまま紛失したりという心配もありません。
・選べる4サイズ
ボトルのサイズは、0.5ℓ、0.8ℓ、1.2ℓ、1.5ℓの4サイズ展開されているので、使うシーンに合ったサイズを選ぶことができます。1.5ℓの大容量サイズは大人数でのアウトドアにもおすすめです。ただし、ボトルの容量に対して中身が少ない状態だと炭酸が抜けやすくなってしまうので、入れたいものの容量に合ったボトルを選ぶようにしてくださいね。
メーカー販売価格は、0.5ℓが6,000円、0.8ℓが6,500円、1.2ℓが7,000円、1.5ℓが7,500円となっています。カラーバリエーションは、カッパー、エメラルド、スチールの3種類です。
以上、炭酸飲料が持ち運べる「タイガー魔法瓶 真空断熱炭酸ボトル」についてご紹介しましたがいかがでしたか？
アウトドアでビールがすぐにぬるくなってしまい、気の抜けたビールが美味しくなくてお酒が進まない…というのは筆者の長年の悩みでもありました。。飲みたい分だけコップに注いで、いつでも冷たくて喉越しのよい状態で味わえるのはとても魅力的ですよね！最近では全国各地でクラフトビールが流行しているので、タップルームで生ビールをボトルに入れてもらってアウトドアに出かける、なんてことも可能です！考えるだけでもワクワクしてしまいます。アウトドアだけでなくもちろん日常使いにも、いつでもどこでも持ち歩きたくなるアイテムではないでしょうか。エコにも繋がるマイボトル、是非手に入れてみてはいかがですか？
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