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BBQ暮らし 更新日: 2022年12月2日
冬に食べたい！体の芯から温まるアウトドア飯
寒い冬でもアウトドアを楽しむ人が増えてきましたよね。雨や台風などが比較的少なかったり、空気が澄んでいて星がきれいに見えたり、虫が少なくて快適…など、冬ならではの良さがたくさんあります。
とは言っても、外で楽しく過ごすためには寒さ対策が必須！服装や施設、場所選びはもちろんですが、夏とは違ったホカホカの料理が食べたくなるものです。
そこで今回は、体の芯から温まるおすすめアウトドア飯や、最後まで温かい料理を楽しむためのギアを紹介します。
【煮込み料理】
冬のキャンプ飯といえば煮込み料理。ダッチオーブンやストウブなど蓋の重い鍋があれば、ゴロっと大きめのお肉もコトコト煮込んで柔らかく食べられます。
【鍋料理】
最後まで温まりながら食べたいのであれば、やっぱり鍋料理！
出展：photo AC
今では市販の鍋つゆもバリエーション豊富ですし、道の駅や地元のスーパーなどに行くと、ご当地の鍋つゆもあります。具材を切って持っていけば、あとは鍋に入れて煮込むだけ。お手軽で温かい料理が食べられるのでいいですよね。
すき焼きやしゃぶしゃぶもおすすめですよ。
【焼き物は卓上か、手の届く範囲で】
煮込み料理や鍋物もいいですが、やっぱり焼いたお肉が食べたい！という方は、コンパクトなグリルで焼くのがおすすめです。
一気に焼いてから食べようと思うと、最初に焼いたお肉はすぐに冷めてしまいます。卓上七輪や、テーブルサイドやセンターに置いて、焼きながら食べられるスタイルにすると、最後まで焼きたての美味しいお肉が楽しめますよ。
そんなときに便利なギアを紹介したいと思います。
ロゴス(LOGOS) グリルアタッシュ
出展：amazon
こちらはロゴスのコンパクトグリル。家族だけで手軽に楽しみたい場合は、このようなコンパクトタイプもおすすめです。
アタッシュケースのようにコンパクトになるため、収納や持ち運びにも便利です。
台の上やテーブルの横に置き、座りながら焼き鳥などを焼いてゆっくり食べることができます。
キャンプやBBQはできないけれど、お庭でちょっと焼き物を楽しみたい、といったシーンでも使えて、手軽さは抜群です。
他メーカーでも様々なコンパクトグリルがありますよ。
冬でも体の芯から温まる、おすすめのアウトドア飯やギアをご紹介しました！
泊まりのキャンプであれば、朝食や昼食でも温かいスープや麺類などをメニューに入れると温まりやすいですね。
食事のメニューや防寒対策をしながら、冬ならではのアウトドアを楽しんでくださいね。
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