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BBQ暮らし 更新日: 2021年11月4日
究極のじゃがバターを作ってみた
出展：belcy
じゃがバターといえば屋台飯や居酒屋メニューというイメージが強いかもしれません。
自宅で作る場合はレンチンで手軽に作ったり、蒸し器やオーブンなどで作ったりと色々な作り方がありますが、BBQでは炭火が熱源となります。
じっくりと熱を通して作るじゃがバターはほくほくで、炭火の香ばしさも加わり、まさに究極のじゃがバター！
それでは炭火で作るじゃがバターの作り方をご紹介します。
【究極の炭火じゃがバターの作り方】
＜用意するもの＞
じゃがいも 2個（男爵いもやキタアカリなど、加熱するとほくほくする品種がおすすめ）
有塩バター 10g×2
アルミホイル 適量
新聞紙orキッチンペーパー 適量
あらびき胡椒（お好みで適量）
＜作り方＞
①じゃがいもはよく洗い、芽があれば取り、十字に切り込みを入れる
②水で濡らした新聞紙もしくはキッチンペーパーでひとつずつ包み、その上からアルミホイルで包む
②網の上ではなく、炭火の中に入れ、20～30分置いてじっくり加熱する
③菜箸や串などを刺してスッと入ればOK。上にバターをのせて、余熱で溶けるバターを絡ませながらいただきましょう！お好みで胡椒をがりがりっと振るとおつまみにぴったりです
網の上では火が通るまでかなり時間がかかりますので、自宅や火起こしの際に最初に水から茹でて火を通しておくとよいです。網の上で温め、温まったらバターをのせましょう。
個人的には時間がかかっても炭火の中にいれてじっくり熱を入れた方が、ほくほく感が増して美味しいです。
【ちょっとアレンジ】
5．味噌じゃがバター
出展：lettuceclub
市販の味噌だれをちょっとかけてからバターをON！これは間違いありません。
チューブのおろしにんにくを少し足すのもおすすめです。
そのほかにも、青のりをかけたりコーンと合わせたり…アレンジは無限大。数種類の味を揃えて用意しても盛り上がりそうですね。
BBQのサブメニューとして、大人から子供までみんなが大好きなじゃがバターの究極レシピと、アレンジメニューをご紹介しました。
おうちBBQも流行っていますので、まずは自宅で色々と試してみてもいいかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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