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BBQ暮らし 更新日: 2021年10月11日
BBQの炭起こし中に食べるフィンガーフードはいかが？
炭火で豪快に焼いたお肉やお魚を楽しむのがBBQの醍醐味！ですよね。でも炭を起こす時間も、お肉を焼いている時間も結構かかるものです。何も食べずに飲み物だけでは時間も持たないですし、なんだか味気ないですよね。
そこで今回は、火起こしやお肉を焼いている間にぱぱっと用意できるフィンガーフードや、仕込んでいってすぐに食べられるような、箸休めにおすすめのメニューをご紹介します。
まずは現地ですぐに準備できるフィンガーフードをご紹介します！
【ピンチョス風カプレーゼ】
＜材料＞
ミニトマト
モッツァレラチーズ（ミニタイプのもの）
スイートバジル（フレッシュのものがなければ乾燥でもOK）
塩 少々
オリーブオイル 少々
＜作り方＞
①ミニトマトは横半分に切る。
（底面も平らになるように少し切っておくと、置いて重ねたときに安定します）
②トマトの間に塩をふったモッツァレラチーズをはさみ、小さくちぎったバジルをのせて串やピックで刺し、オリーブオイルをかけたらできあがり。
※市販のバジルソースがあれば、それをかけるだけで簡単に作ることもできます。
【野菜スティック】
◎キューピー ディップソース バーニャカウダ味
出展：キューピー
2個入りで小分けになっているので、余ったら取っておくことも出来て便利です。他の味も楽しみたい時にはこういった少量タイプがおすすめです。
◎DEAN & DELUCA 国産にんにくのバーニャカウダ
出展：DEAN＆DELUKA
美味しくておしゃれなデリやパスタソース、雑貨などを扱うセレクトショップ「DEAN＆DELUKA」のバーニャカウダソースです。にんにくの風味がしっかりと感じられ、野菜やバゲットにつけて食べるとおつまみにもぴったり。仲間との話題づくりにもなりますよね。
◎信州自然王国 バーニャカウダ 160g
出展：成城石井
成城石井やインターネットから購入可能な、にんにくとアンチョビが効いた本格的なバーニャカウダソースです。アルミ製の小さな深皿に入れ、網の上で温めて食べても美味しいですよ。
【生ハムとオリーブのピンチョス】
出展：Amazon
こういった簡単なフィンガーフーを現地で準備するのもよいですが、あらかじめ仕込んで持っていけばその場ですぐ食べることができます。簡単に仕込んでいけるおすすめメニューをご紹介します。
【かんたんピクルス】
＜材料＞
◎ピクルス液
酢（やさしいお酢） 150cc
水・酒 各50cc
きび砂糖 大さじ３
はちみつ 大さじ１
塩 小さじ1/2
ローリエ・鷹の爪(ホール)各１枚
ホールペッパー 少々
野菜 きゅうり、人参、パプリカ、セロリなどお好みで適量
＜作り方＞
①◎ピクルス液を鍋に入れて火にかけ、沸いてきたら中弱火で５分ほど加熱する。
②保存瓶の長さに合わせて野菜を切り、瓶の中に入れる。
③粗熱を取った①を注ぎ入れ、半日～１日置く。
ピクルス液は手作りが億劫であれば、市販のピクルス液やかんたん酢を使ってももちろんOKです。BBQではガツンと食べ応えのある食べ物が多いので、さっぱりと箸休めになるようなメニューがあると喜ばれますよ。
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