BBQな暮らし BBQに関する情報を発信 はじめようBBQ BBQ暮らし 更新日: 2021年4月20日 BBQよくある失敗【食材編】「余った・ぬるい・焦がす」対策方法 みんなが集まるBBQ(バーベキュー)、失敗したくないですよね。でも意外と落とし穴があるんです。お肉が余った、食べきれない…クーラーボックスが効かない?ビールがぬるい…話してたらうっかり野菜を焦がしちゃった… BBQを開催する前に、よくある失敗【食材編】とその対策方法を知っておきましょう。 失敗①お肉を食べきれない… 「BBQに参加する人みんなが食べられるように!」お肉を多めに買っておこうという気持ち、よく分かります。ですが、食べきれないほど買ってしまうのはNG。食材含む費用は参加者が負担するので、予算より高額になるのは避けたいです。お肉の適量は男性で300g、女性で200g。一人あたり200~300gを目安に買いましょう。少ないと感じるかもしれませんが、肉以外の食材やドリンクもあるので十分です。余ったお肉を見て悲しむことのないよう、買う量を計算しましょう。 失敗②ビールがぬるい… BBQには必ずクーラーボックスを持っていきましょう。飲み物、特にアルコールは冷やしておくべき。BBQは暑い時期に行うので、キンキンに冷えたビールで乾杯したいですよね。もしもビールがぬるかったら、テンションが下がってしまいます…。ちなみに保冷力をキープするコツは、前日からクーラーボックスの中に保冷剤や氷を入れておくこと。出発前に食材や飲み物と一緒に保冷剤を入れるより、冷えが長持ちします。クーラーボックスの保冷力を維持して、冷たいビールで盛り上がりましょう。 失敗③野菜が焦げちゃった… 目を離した隙に玉ねぎが焦げてしまう、これもBBQあるあるですよね。上手に焼くには火力の調整が大切。グリルに炭を置く時は3つのゾーンに分けましょう。強火:炭を2層に積み上げる中火:炭を1層置く弱火:炭を置かないこのやり方は「スリーゾーンファイア」と呼ばれています。お肉や野菜は中火ゾーン、厚めのお肉は強火ゾーン、焼き上がって保温しておきたいものを弱火ゾーン、と使い分けるのです。グリルが小さめの場合は中火ゾーンと弱火ゾーンだけの「ツーゾーンファイア」がおすすめです。「スリーゾーンファイア」のやり方を知っていれば、野菜もお肉も美味しく出来上がりますよ。 BBQよくある失敗を避けよう せっかくのBBQ、笑顔で過ごしたいですよね。よくある失敗【食材編】を知り、対策を取りましょう。失敗①お肉を食べきれない…失敗②ビールがぬるい…失敗③野菜が焦げちゃった… ジュージュー焼き立てお肉とキンキンに冷えたビールを提供し、BBQを成功させましょう。 BBQJOで お気に入りのバーベキュー場を 見つけよう クリック Recent Articles テントをライトで彩ろう!イルミネーショングッズ特集 木の板ごと調理?シダープランク知ってる? 冬シーズンに重宝する、外で使うおすすめ魔法瓶 急な雨でも安心!おすすめ防水・撥水スプレー オーストラリアでは主流⁉クリスマスBBQのすすめ おすすめスポット 東京都 ★★★★☆駅前BBQ B-YARD 奈良県 ★★★★☆大宇陀温泉あきののゆ BBQガーデンUDASUN 愛知県 ★★★★☆異国精肉店ザ・アミーゴス大高店 SteakBBQコート おすすめメニュー 魚派必見!海鮮BBQ ステーキBBQならここ! 地元食材を堪能!ご当地BBQ おすすめトピックス 【BBQ】お肉はどこで買うのが正解? 多い・安い・美味しいお店はココ おいしいステーキ肉の見分け方 【BBQの支度】たった3ステップでカンタン!初めてでも失敗しないコツ 共有:TwitterFacebookHome » BBQよくある失敗【食材編】「余った・ぬるい・焦がす」対策方法BBQよくある失敗【食材編】「余った・ぬるい・焦がす」対策方法by marketing@bbqjo.com2021-07-112021-08-31BBQ食材前【BBQ】塊肉をジューシーに!アルミホイルで〇〇【手順とコツ】次会社のメンバーと楽しみたい!BBQ場選びのポイント3点