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BBQ暮らし   更新日: 2021年8月31日

ハイエンドBBQを楽しむ、高級オリーブオイルの世界

普段よりオシャレなBBQをするとなると食材はもちろん、調味料や食用油にだってこだわりたいもの。そんな時にうってつけなのがオリーブオイルです。

 

オリーブオイルは種子ではなく、果実から得られます。

血液中の悪玉コレステロール濃度を下げる健康にも良いオリーブオイルは、熱に強い特徴があります。なので、サラダにかけてオシャレに仕上げる方法はもちろん、実際に肉を焼く時に使っても体に良く、様々な楽しみ方ができます!

今回はオリーブオイルについてまとめてみました。

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オリーブオイルの種類

引用:LoggaWigglerによるPixabayからの画像

①ピュアオイル

精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルを配合したものをピュアオイルと呼びます。エキストラバージンオイルと共に、日本で売られているオリーブオイルの大半を占め、一番身近なオリーブオイルになります。

香りはマイルドで、素材の風味を活かしたい時に使用すると良いとされています。そのため、お肉や野菜などを焼くために使用するのが良いと思われます。

 

②エキストラバージンオイル

オリーブオイルの中でもオリーブの実を搾っただけのものを使用し、風味や酸度に置いて国際基準を満たしたものをエキストラオリーブオイルと呼びます。いわゆる一番搾りのみを使用した貴重なものです。日本でいう新茶だったり、ビールの一番搾りなんかと同じと考えると想像がつきやすいでしょうか?

酸度が0.8%以下と低く、フレッシュな香りと豊かな風味が特徴です。そのため、調理に使うのではなく、ドレッシングやバゲットにつけるなどオリーブオイルそのものも味わう料理で使用するのがおすすめです。

バーベキューの際もオシャレなサラダや少し味の違うバケットを用意して、ハイエンドバーベキューを盛り上げましょう!

 

③ノンフィルターオリーブオイル

搾った段階から全くろ過がされていないものをノンフィルターオリーブオイルと呼びます。

こちらは一番搾りのものを本当にそのままの状態で出すので、季節ものとされ、エキストラバージンオイルよりも貴重です。保存も難しく、日本ではほとんど見かけることができません。

香りが強く、苦味や辛みがあるのが特徴です。

本当に珍しいものですが、おいしさも格別みたいなので気になる方はぜひ探して味わってみてください!

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保存方法

注意するポイントは光と極端な温度差です。

特に光はオリーブオイルの酸化を早め、風味や香りを奪っていきます。

 

密閉し、10℃以上30℃以下の涼しいところで保管してください。風味が落ちる前に使いたいものですが、風味が落ちてしまったものは加熱調理に使用すると最後まで楽しむことができます。

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様々な場面で大活躍!健康にもいいオリーブオイルでオシャレなBBQを楽しもう!

健康思考で注目度が高まっているオリーブオイル。

ひとえにオリーブオイルと言っても、普段身近なものから、かなり貴重で手に入らないものまで色々なものがあります。

 

こだわりのバーベキューをするには持ってこいのオリーブオイル。食材だけでなく、油といった細かいところにまでこだわったバーベキューで一味違ったオシャレなバーベキューになること間違いなしですよ!

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