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BBQ暮らし 更新日: 2022年3月22日
道具の搬入梱包テクニック
BBQ用の道具や備品等が全て揃ったBBQ場もたくさんありますが、自分のお気に入りのギアを使ってこだわりのBBQを楽しみたい！という方もいるのではないでしょうか。
便利で使い勝手のよいグッズは増えていますが、車に積めない、運べない…という事態になってはせっかくの道具がもったいないですよね。
車に積んでBBQ場に搬入することを考えて道具を選び、揃えていくと失敗がありません。
今回は道具の搬入の仕方、持ち運びに便利なグッズを紹介したいと思います。
【バーベキューに必要な道具】
備品がレンタルできるところもありますが、全て持参するとしたら、これだけのものを持っていく必要があります。
・バーベキューグリル
・クーラーボックス
・テーブル、チェア
・炭、着火剤
・トング
・調理道具（包丁・まな板・菜箸等）
・食器類（コップ、皿、カトラリー等）
・その他（ランタン、洗剤、ゴミ袋等）
全て一人で持っていくのは大変なので、分担できるのであれば事前に打ち合わせをして分担していくとよいでしょう。
【大型の道具の選び方】
道具の中でも特にかさばるのがバーベキューグリル、クーラーボックス、テーブルとチェアといったところでしょうか。
これらはコンパクトに収納できるアイテムも出ていますのでいくつか紹介していきます。
1．バーベキューグリル
出展：amazon
こちらはイワタニのバーベキューグリルですが、折りたためるのでコンパクトになります。タイヤがついているので持ち運びにも便利。2口のガスコンロなので、一度にお肉を焼いても、隣のコンロで別の料理を作ってもOK。プレートを外すと五徳コンロになるのでアウトドア料理の幅がぐっと広がります。また、スタンドが取り外し可能になっているため、卓上コンロとしても使えるのも嬉しいポイントです。
家族だけで楽しむなら、コンパクトタイプのグリルもおすすめです。
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こちらはロゴスのコンパクトグリル。
アタッシュケースのようにコンパクトになるため、収納や持ち運びにも便利です。
2．クーラーボックス
クーラーボックスはハードタイプやソフトタイプなど様々なものがありますよね。食材だけでなく飲み物や保冷剤なども入れると、保冷力だけでなくしっかり容量もほしいところです。
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こちらはロゴスのハイパー氷点下クーラー。ソフトバッグですがしっかり保冷力もあり、使用後は折りたたみができるので、自宅での保管も場所を取らずに便利です。サイズも3展開あるため、用途に応じて選ぶとよいでしょう。
ローラー付きのクーラーボックスも多数ありますが、コンパクトな台車を持っていればそれで十分です。他のものも運べるので自由度も高いと思いますよ。
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高さ調節ができ、ハイスタイルとロースタイルとどちらも対応できるのがいいところです。
ただ、2つ折りにするだけなので、車に積んでみると意外と幅を取り、積むところが限られると感じられるかもしれません。
個人的にはロールタイプのテーブルがおすすめです。
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天板をくるっと丸め、筒状に収納できるので、車に積むときに隙間に差し込んだり足下に置いたり、収納するにはとても便利です。
【現地での搬入】
意外と困るのが、調理道具やお皿など細々したものの収納、持ち運びではないでしょうか。
そんな時に便利なのが、アウトドア用の大型バッグです。
BBQ場によっては車が乗り入れできないところも多くあります。たくさんの重たい荷物を運ぶときは、キャリーワゴンがあると便利です。
出展：amazon
こちらはWAQのアウトドアワゴンですが、耐荷重150kgをクリアしているため、たくさんの荷物を一度に運ぶことができます。
ワゴンも様々なメーカーから販売されていますので、好みのタイプを選んでみるとよいでしょう。
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