BBQな暮らし BBQに関する情報を発信 はじめようBBQ BBQ暮らし 更新日: 2022年5月26日 アウトドアで餃子を楽しもう 出典:【ひなたごはん】スキレット×宇都宮餃子で栃木の味! | キャンプ・アウトドア情報メディアhinata 今日のテーマは餃子です!様々な餃子がありますが、お肉、お野菜、皮を同時に食べると栄養バランス抜群でお子様にもお勧めのおかずです。お野菜苦手なのに餃子だと嫌がらず食べられるという子も多いとか。大人は餃子とビール!!最高ですね!!それを外で味わえたなら…考えただけで幸福感が高まります。今日はアウトドアで餃子を食べる工夫を紹介していきます。 1.冷凍餃子 出典:うちのギョーザは、日本一!|味の素冷凍食品 (ajinomoto.com) 失敗なく確実に美味しい餃子を食べるなら、潔く冷凍餃子に頼ってしまいましょう。ただ、スキレットで焼くにはちょっとしたコツがいります。 ①火器は焚火よりもガスを安定した温度を一定時間保つことが大事になるので、キャンプ用のガス缶をしようしましょう。②スキレットを予熱する「火をつける前にフライパンに並べる」と書いてあるものもあるかもしれませんが、テフロンのフライパンとスキレットでは勝手が違います。予熱なしでスキレットにいきなり並べて焼くと焦げ付いて皮がビロビロ…悲惨な結果になってしまいます。スキレットが焦げないように中火程度にかけ、しばらくすると白い煙が出てきます。水を落とし、水がコロコロ転がったら予熱完了のサインです。③油を馴染ませるスキレットの温度が高くなったことを確認したら油回しをします。油回しとは、油をスキレットに回して馴染ませることです。一度高くなったスキレットの温度が少し低くなり焼き目が美しくなります。油がスキレットの上をサーっと流れるようになったら全体に馴染んだ証拠です。馴染んだら火を止めて酸化したスキレットの油をキッチンペーパーでふき取ってください。④焼く→蓋をして蒸し焼きにする再び火をつけ大さじ1程度の油を入れきれいに並べ、蓋をして5分蒸し焼きにします。スキレットは蓋が別売りなので、ない場合はアルミホイルで代用しましょう。ぐつぐつという音がジューという音に変わったら様子を見て、水分がなくなるまで熱します。満遍なく餃子の羽が濃い茶色になっていれば完璧です。⑤蓋を外して水分を飛ばしたら完成 スキレットの扱いはアウトドアには必須なので使い方をマスターすれば完璧な餃子を簡単に食べることができます。 2.現地で包む 出典:「餃子の基本の包み方」簡単テク!かわいくアレンジするコツは? – macaroni (macaro-ni.jp) 餃子を包むのが好きな方はアウトドアでイベントのように現地で包むのはいかがですか?しかし材料が多いので1から現地で作るのは大変だと思います。餡は自宅で仕込んで現地で包みましょう。 材料(20個分)キャベツ 150gニラ 半束塩 (塩もみ用)豚ひき肉 180g塩胡椒 適量Aしょうが 1片Aニンニク(お好みでなくても可)1片Aごま油 大さじ1Aしょうゆ 大さじ1餃子の皮 20枚 作り方(自宅で準備)①キャベツとニラをみじん切りにする(筆者はフードプロセッサーで一撃にします)②塩を振って塩もみして10分置いて水気をよく絞る③ひき肉に塩胡椒をし、粘りが出るまで混ぜ、Aを加えて馴染んだら②と合わせる④ジップロックに入れて冷やしておく(冷凍おすすめ)(当日現地で)①皮を全て並べる②ジップロックの隅を切って絞り出す。全て並べることで均等に絞り出し、餡を使い切る③包む(包むのが難しければ、棒餃子スタイルがおすすめ)④スキレットを熱し、油回しをして油をぬぐう⑤ごま油をひいて餃子を並べ、焼く⑥焼き色が付いたらお湯を餃子の底がつかるくらいまで注ぐ⑦蓋をして3~4分蒸し焼きにする⑧蓋を取ってしばらく焼き、水分が十分飛んだら仕上げに追いごま油を入れ、軽く熱したら完成 行先によっては水場が遠かったり、なかったりします。そんな時、袋に入れていくことで洗い物も減らせるし片付けも楽ちんです。ポイントは、塩もみ後しっかり水分を絞っておくことです。棒餃子は、中央に細長く餡を乗せて手前から巻き、左右の端をくっつけて止めます。大判の皮か、棒餃子用の四角い皮を用意しましょう。 3.むしろ包まない 出典:【キャンプ飯】キャンプでも餃子が食べたい!包まない餃子! – 亜熱帯でふたりキャンプ (anettai-camp.com) 現地で包むよりもお手軽な方法が、包まない餃子です。熱伝導がよく保温性も高いスキレットの良さを生かせる方法です。 ①上記のように餡を作っておく。②スキレットにごま油をひき、全体を馴染ませる③皮を並べる。隙間がないよう重ねながら、フチからはみ出して並べる④袋の隅を切って餡を絞り出す⑤蓋をするように皮を並べ、③でフチからはみ出した部分を内側に織り込む⑥水を大さじ1程度回し入れ、蓋をして4分焼く⑦表面の皮にごま油をかけてからひっくり返して裏側を5分ほど焼いて完成!! 全体が包まるように隙間なく皮を並べ、蓋をすることでスキレットサイズの巨大な餃子の完成です。ひっくり返すのが少し難しいかもしれませんが、そこさえ突破すれば皮はぱりぱり中はジューシーの美味しい餃子ができます。ピザのように切り分けて召し上がれ!スキレットで作る包まない餃子は、皮が余ることがあります。そんな時は餃子の皮でピザやってみてください!こちらもサクサクで美味しいですよ! いかがですか?アウトドアでは極力複雑な作業は避けたいものです。これなら簡単にお外で餃子を楽しめますよ!カリカリジュワーな美味しい餃子、是非試してみてくださいね。 BBQJOで お気に入りのバーベキュー場を 見つけよう クリック Recent Articles テントをライトで彩ろう!イルミネーショングッズ特集 木の板ごと調理?シダープランク知ってる? 冬シーズンに重宝する、外で使うおすすめ魔法瓶 急な雨でも安心!おすすめ防水・撥水スプレー オーストラリアでは主流⁉クリスマスBBQのすすめ おすすめスポット 愛知県 ★★★★☆異国精肉店ザ・アミーゴスGRILL & BBQメイカーズピア店 愛知県 ★★★★☆異国精肉店ザ・アミーゴス 大高店 SteakBBQコート 愛知県 ★★★★☆駅前BBQ B-YARD おすすめメニュー 海鮮BBQ ステーキBBQ 地元食材を堪能しよう! おすすめ記事 盛り上がる!デカ肉レシピ チキンの新定番ジャークチキンをBBQで ポテトフライのレシピは無限大!食べ方アレンジ 共有:TwitterFacebookHome » アウトドアで餃子を楽しもうアウトドアで餃子を楽しもうby marketing@bbqjo.com2022-06-072022-06-07BBQレシピ前アウトドアに最適な車ランキング次世界の肉料理を見てみよう!(韓国編)