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BBQ暮らし 更新日: 2022年8月26日
アウトドアの大敵！熱中症と夏の暑さをしのぐ！便利グッズをご紹介
出展：freepik
夏といえば、気を付けたいのが熱中症です。夏場になると、熱中症で救急搬送されたというニュースを目にすることもありますよね。
室内でも熱中症になってしまう暑さなのに、バーベキューやキャンプなどのアウトドアのように1日中室外にいる場面ではより注意が必要です！
今回は熱中症の症状と熱中症対策・暑さ対策のグッズをご紹介します。
【熱中症ってどんな症状？】
1．めまいや顔のほてり
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症の初期症状でサインです。 一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。
2．筋肉痛や筋肉のけいれん
「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。 筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなったりこともあります。
3．体のだるさや吐き気
体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。
4．汗のかき方がおかしい
ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります。
5．体温が高い・皮膚の異常
体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いているなどの症状も熱中症のサインです。
6．呼びかけに反応しない・まっすぐ歩けない
声をかけても反応しなかったり、おかしな返答をしたりする。または、体がガクガクとひきつけを起こす、まっすぐ歩けないなどの異常があるときは、重度の熱中症にかかっています。すぐ医療機関を受診しましょう。
7．水分補給が出来ない
呼びかけに反応しないなど、自分で上手に水分補給ができない場合は大変危険な状態です。この場合は、むりやり水分を口から飲ませることはやめましょう。すぐ医療機関を受診しましょう。
(熱中症の症状 | 熱中症ゼロへ – 日本気象協会推進 (netsuzero.jp)を引用)
【暑さ対策の便利グッズ】
1．アイスネックバンド
出展：o-uccino.jp
こちらはワークマンで売り切れ続出の人気商品『アイスネックバンド』です。
28度以下で自然凍結するという優れモノで、内側はPCMという特殊冷却素材で出来ています。
この素材は冷えすぎないので、小さなお子様も安心して使えるのが嬉しいポイントです。
外気温が25～35℃の場合、ひんやり感が約90～120分持続可能で、再度使いたい時には、水が貯めれる容器かジッパー付き袋に水を貯めて30分ほど冷やすと再び冷たくなります。
何度も使えて、電池いらずなのはアウトドアレジャーにピッタリですよね。
ワークマン以外にもダイソーや３coinsのものがお値打ちにゲット出来て、楽天市場などでも2000円～3000円程度で購入できますよ。
2．冷えるタオル
タオルを水に濡らして絞り、数回振るとひんやりタオルに変身する便利グッズです。
かさばらないものが多く、携帯にも便利です。
このタイプのタオルもネットでお値打ちに販売しているので手軽に用意ができると思います。
3．塩分チャージタブレット
出展：kabaya.co.jp
暑い日は汗で多くの水分・塩分が失われます。
そんな時、重要なのはこまめな水分補給と塩分補給です。
塩分チャージタブレッツはそんな塩分をいつでもおいしく、すばやくチャージできるタブレットです。
他にも塩飴など塩分を含んでいる飴やタブレットはいくつも出ています。
好みのものを選んで持っていくのがおすすめですよ。
【まとめ】
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