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BBQ暮らし 更新日: 2022年11月17日
アウトドアで無理なく野菜を摂りたい！野菜メニューまとめ
出展：photo AC
アウトドア飯といえばお肉！BBQで焼いたり、じっくりコトコト煮込んだり…外で食べるからこそいつも以上に美味しいですよね。お肉の付け合わせやサブメニューが充実すると、メインがさらに引き立ちますし、お肉を食べる間に、さっぱりしたものやお野菜も食べたくなるものです。
そこで今回は、アウトドアでも簡単に作ったり用意しておける野菜料理を紹介していきたいと思います。
【野菜を無理なく食べるコツ】
家と違って調理器具や調味料も限られているアウトドアごはん。そんな中でも無理なく野菜を食べるコツをお伝えします。
1．できるだけシンプルに
キャンプやBBQなどアウトドアでは、火を起こしたりお肉を焼いたりなど、準備の時間がかかるものです。野菜料理に時間や手間をかけられないので、切ってかけるだけのサラダや切るだけの野菜ディップなど、できるだけ調理器具や調理工程が簡単なメニューがおすすめです。
2．野菜料理という枠に縛られない
おうちご飯で食べる野菜料理といえば、サラダや和え物、炒め物…などが多いと思いますが、アウトドアでは煮込み料理やアヒージョなどメインになるようなメニューの中に野菜を多めに使うと無理なく野菜を食べることができます。
3．仕込んで持っていく
日帰りBBQなど時間が限られている場合は、あらかじめ自宅で作っていき、お肉が焼けるまでの間にすぐに出せるように準備していくのもいいでしょう。ゴミが捨てられない施設もあるので、ゴミを減らすためにも作っていくことをおすすめします。
【おすすめのアウトドア野菜メニュー】
1．モッツァレラチーズとトマトの簡単サラダ
モッツァレラチーズとトマト、季節の果物を器にのせるだけなのに、おしゃれな前菜のできあがり！子どもでも作れる簡単サラダです。
＜用意するもの＞
・トマト 好きなだけ
・モッツァレラチーズ 1つ
・お好きな果物（いちご、イチジク、キウイ、マスカット、メロン、桃など）
・あれば生ハム 好きなだけ
・ハーブソルト 適量
・オリーブ油 適量
＜作り方＞
①トマトや果物は食べやすい大きさに切る
②モッツァレラチーズと生ハム（あれば）は手で食べやすい大きさにちぎる。
③①と②を器に盛り、ハーブソルトとオリーブ油を上から振ってできあがり！
＜ポイント＞
近くに産直や道の駅などがあれば、新鮮なトマトや果物をgetして作るのがおすすめ。地場野菜をシンプルに美味しく食べるにはこれに尽きます！
2．野菜ディップ（チーズフォンデュ）
4．簡単ピクルス
BBQやカレーの箸休めにぴったりのピクルス。
野菜を切って瓶に入れ、かんたん酢やピクルス液を注いで完成！
前日に作って持っていくとちょうど食べ頃ですよ。
5．ジャーサラダ
数年前にブームになったジャーサラダ。瓶に野菜を詰めて持っていき、現地で器に出してドレッシングをかければ完成です。容器に余裕があれば、瓶の中にドレッシングを入れてシャカシャカ振ってもOK。粉末状のドレッシングもあるので、市販品を上手に活用しましょう。
アウトドアでも作りやすい、おすすめの野菜料理をご紹介しました。お肉や魚介など、メイン料理も大事ですが、野菜料理が充実するとアウトドアごはんの満足度が上がりますよ！
現地で作るもよし、仕込んで現地で楽をするのもよし。
あなた自身のアウトドアスタイルでお外ご飯を楽しんでくださいね。
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