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BBQ暮らし 更新日: 2021年10月4日
究極の焼きそばの作り方
BBQではお肉やお魚などを焼くほか、シメや子供向けには焼きそばを作るというのも定番ですよね。特に大きな鉄板で豪快に作る焼きそばは絶品！
自宅のフライパンで作る焼きそばとは少し作り方やコツが違いますので、より美味しく本格的な焼きそばの作り方をご紹介します！
作り方
【究極の焼きそばレシピ】
＜材料（2人分）＞
焼きそば麺 2玉
豚バラ肉 100ｇ
野菜 約200g（キャベツ・人参・もやしなど）
料理酒 大さじ2
◎お好み焼き用ソース 大さじ3
◎ウスターソース 大さじ2
◎オイスターソース 大さじ1
～下準備～
・野菜は麺とよく絡むように細切りにしておく。（自宅でカットしてジッパー付き袋に入れていくと現地で手間が省けます）
・◎印のソースを合わせて密閉容器に入れておく
・焼きそばの麺は鉄板に入れる前に袋に少し水を入れてほぐしておく
＜作り方＞
①鉄板をよく温める。
②食べやすい大きさに切った豚バラ肉を炒め、焼き目が付いて脂が出てきたらカットした野菜を加えてざっと脂を回すように炒める。
③ほぐした麺を加え、料理酒を回し入れて水気を飛ばすように炒め合わせる。
④◎印を合わせて加え、全体にソースが絡んだらできあがり。
※青のりや揚げ玉などがあるとさらに風味や食感がアップします！
BBQで作る究極の焼きそばポイント！
1．野菜は細切りに！
自宅のフライパンで作る場合、野菜はざく切りなど大きめにカットした野菜でも蓋をして蒸すことができますが、鉄板で作る場合、ほとんどは蓋ができないと思いますので、火の通りや麺との絡みをよくするために細切りにしておいた方がいいでしょう。野菜が大きすぎるとその分加熱時間も長くなり、べちゃっと水っぽくなるという失敗にも繋がります。
また、現地でまな板や包丁を出したり洗ったりするのは意外に手間になります。あらかじめ自宅でカットしてから持参すると手間も省け、食材のロスもなくなります。
2．麺はほぐしてから加える！
クーラーボックスから麺を出してすぐに炒めようとすると、麺が固まっていてすぐにほぐれにくく、ほぐれる前にトングなどで炒めると麺がちぎれてボロボロ…という事態にも。ザルなどがあれば麺をさっと水洗いするか、袋を少し開けて少量の水を入れて軽く振ってほぐしておくとよいでしょう。
3．ソースは3種類使うと本格的な味わいに！
ソースは少し甘みのあるお好み焼き用のソースと、スパイスを感じられるウスターソース、コクが出るオイスターソースを混ぜて作るのがポイント！
付属のソースを使っても良いのですが、自宅で3種類のソースをブレンドしていくとより本格的な焼きそばの味わいになりますよ。
面倒と感じるようであれば、付属のソースに少しオイスターソースのみプラスするだけでもぐっとコクが増して味わい深くなるのでおすすめです。
番外編
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