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BBQ暮らし   更新日: 2021年5月31日

なんだかかっこいい・・
蓋つき本格weber社のグリルを使ってみた!

BBQに使うグリル。みなさんはどのようなものを使っていますか?

BBQJO運営チームがおすすめするのは断然weber社の蓋付きグリル!

おすすめするその理由もお伝えします。

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Weber最大の特長は丸い形状

weberのグリルの特長は丸みを帯びた形。全てふたが付いており、炭を使用して調理を行うモデルが多くラインナップされています。蓋付きのグリルは、丸い形状のグリルは庫内全体に火力を効率よく伝えることが可能。特に塊肉を焼くのに最適で、外はカリッと内側はジューシーに火を通し、野菜も水分を乾燥させずに焼き上げます。

そして炭の置き方にも特長があります。

炭と食材を置く網からは距離があり、炭の配置方法でじっくり弱火で焼いたり、高熱でしっかり焼いたりと焼き方のアレンジも可能。食材にじっくり熱を通したり、スモークで香りをつけたり、本格バーベキューがしっかりと楽しめます。

また、炭の上を避けて食材をおけば、食材の汁が炭に落ちず、余分な煙が発生しません。発生する煙が少なければ、グリル内がすすで汚れることも少なく、後片付け簡単。

その上、炭式のweberのグリルには灰受け皿がついているものが多く、灰を捨てるためにわざわざグリルごと運ぶ必要がありません。

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Weberの種類は
「炭」「ガス」「電気」の3タイプ

weberのグリルは、炭、ガス、電気の3タイプに分かれます。

それぞれ用途や目的に合わせてお好みのグリルを選びましょう!

特におすすめはやはり炭タイプ。炭の配置を変えることで、複数のメニューを同時に調理でき、炭火で焼くことで食材の香りも炭に包まれて絶品BBQを楽しめます。

 

また、薪を入れて焚き火台としても使用できるため、キャンプや寒い時期でも使い道があります。ガスと比較して、燃料の入手が容易で、ランニングコストが安いことも利点です。蓋と開閉が可能な吸気・排気口があることで、素早く炭の消火が行えるため、撤収の際の時短につながります。

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Weberは形もいろいろ。
あなたはどれを選ぶ?

形状も様々なラインナップがあります。一番代表的な形はオリジナルケトル。

本格的なアメリカンバーベキューが楽しめる施設やグランピング施設に採用され、年々日本での露出も増えてきました。直径は大きく、57cm。脚を外し、蓋を逆さにしてスタッキングできるのでミニマムに保管も可能、車への積載も可能です。

 

また、オリジナルケトルはやはり大きい!と心配の方にお勧めはスモーキージョー。直径37cmとコンパクトですが、小さくてもオリジナルケトルと機能は同レベル。蓋にロック機能が付いているので、持ち運びで中身を落としてしまうことはありません。
さらにスモーキージョーよりコンパクトなゴーエニウェアーもあります。持ち運びに優れている点がタイトルに現れていますね。四角い形状と、折り畳み可能な脚部が特徴。その名の通り、どこにでも持っていけるよう設計されているミニマムなコンパクトグリルです。

 

ぜひ本格的なweberのグリルでBBQを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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