子供とキャンプの時こそ、アナログゲーム！おすすめのアナログゲーム

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BBQ暮らし 更新日: 2022年11月3日

子供とキャンプの時こそ、アナログゲーム！おすすめのアナログゲーム

出展：docomo.ne.jp

キャンプに行くといつもとは違ってなんだかのんびりする時間も増えますよね。日中天気が良ければハイキングなどをして遊べますが、悪天候であったり、日没後はなかなか外で遊ぶことはできません。

そんな時、タブレットやスマホゲームで一人一人遊ぶはとってももったいない事だと思うんです。せっかくだから、家族の時間を共有してほしい！！

そこで今回は、家族で楽しめるアナログゲーム（ボードゲーム・カードゲーム）をご紹介します。

【おすすめのアナログゲーム】

◆ナンジャモンジャ・ミドリ

出展：ボドゲーマ

◎価格：1430円(楽天市場で購入の場合)

対象年齢は4歳～というこちらのカードゲーム。

ルールはとってもシンプルで、引いたカードの手と足が生えたナンジャモンジャ族の生き物に思いついた名前を付ける記憶力系のカードゲームです。

出展：知育玩具とボードゲームのブログ

ルールはカードを一枚引いて新しい生き物が出てきたらどんどん名前を付けていきます。そして既に名前のついている生き物のカードを引いた時は、その名前をすばやく叫ばなければなりません。一番早く叫んだ人がめくられたカードの山を獲得出来き、最後に一番カードを沢山持っている人が勝ちというものです。

出展：知育玩具とボードゲームのブログ

名前を付けるときのポイントはどれだけへんてこな名前でも特徴をとらえられるかがポイントです。特徴をとらえないと、名付け親でさえも名前を忘れてしまいますからね。ゲーム展開をゆっくりとしていけば、3歳ごろからでも楽しく遊べるゲーム担っていると思います。

◆イチゴリラ

出展：Amazon

◎価格：1540円(楽天市場で購入の場合)

イチゴリラは、ゴリラの兄弟を探していく中で、紛らわしいニンジンや大根、サンタや泥棒などに遭遇していくというストーリーで、トランプの神経衰弱を少し複雑にした記憶力系のカードゲームです。

出展：すごろくや

全ての札を裏にして神経衰弱のように札をめくっていくのですが、ペアになる札数はカードに書いてある数字によって枚数が異なります。また、〝ゴリラ〟と〝ごくう〟や〝じょうぎ〟と〝ヨット〟など絵がとっても似ているカードもあるので、そこも面白いポイントです。

出展：すごろくや

またおばけカードや虹カードは、難易度を上げることのできる上級者用カードで、おばけや虹でより悩ましくゲームを進めることができます。

お子さんと楽しむ場合、この2枚を抜くことで難易度を下げられるのでお子さんの年齢に合わせて楽しめるのもいいところです。

神経衰弱のトランプよりも可愛い絵柄で楽しめるので幼稚園年少～でも楽しめると思いますよ。

◆キャプテン・リノ

出展：ボドゲーマ

◎価格：2200円(楽天市場で購入の場合)

子供は積み木など高く高く積み上げるのが好きですよね。そんな積み木に似た感覚を楽しめるカードゲームがあるんです。

キャプテン・リノは動物界からやってきたスーパーヒーロー！動物や悪者を見張るために超高層階のマンションへとよじ登っていくというストーリーになっています。私たちはリノが登っていけるように、カードを協力して積み上げながら競っていきます。

出展：hoobby.net

自分の手札から壁のカードと屋根のカードを順番に塔のように積み上げていき、最後に塔を倒した人以外で一番手札が少ない人が勝ちになります。また屋根のカードには、表裏難易度の違う壁の置き場所が記された絵がついるので、どちらを使うかも盛り上がるポイントになります。

出展： MAELOG

そしてゲーム中リノのマークが書かれたカードがあったら、壁のカードを乗せてなおかつリノのフィギュアも乗せなければならないので、塔の重量バランスを考えるも重要です。

対象年齢は5歳～ですが、キャンプ・リノは頭を使わなくても出来るので大人と一緒であれば小さな子供からでも遊べると思いますよ。

◆ウボンゴ　スタンダード

出展：ボードゲームカフェ Brett

◎価格：2764円(Amazonで購入の場合)

こちらは、1～4人で楽しめるパズル系のボードゲームです。世界中で多くのゲーム大賞を受賞した世界中で人気のパズルゲームで、対象年齢は8歳～とされていますが、ハンデを付けることで4歳頃の子でも一緒に楽しむことができます。

実際、こちらは我が家でも年中の子が楽しんで遊んでいます。本来は砂時計が落ち始めてから決められたパズルピースを用意しますが、まだ難しいのでピースを用意した後に砂時計を開始するハンデをつけて楽しんでいます。

また遊び初めのころは、子供は3ピース用のボード・大人は4ピース用のボードというハンデも付けていました。でも慣れてくると、同じ4ピースにしてもピース準備のハンデを付けるだけでとっても盛り上がり楽しめます。

出展：本好きに育てる

また、パズルが時間内に完成すると、宝石を獲得できるところも子供にとっては嬉しいようです。砂時計が落ちる時間内でパズルの速さがゆっくりでも、引いた宝石の色によっては逆転も十分あり得るので最後まで面白いところもポイントです。〝ウボンゴスタンダード〟以外にも持ち運びに便利な〝ウボンゴ　ミニ〟というものもあります。ミニには宝石が入っていませんので、より短時間にお試しで使いたい方にはおすすめです。